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ガンダム00の愛を語るメモです。オフライン情報やら日常のことを語りたいと思います。 主にViorange亜和が書いてます。
10 . March
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19 . September
今回は大高まで行こうかと。
だって名駅凄い人だったんだもん。

で、朝寝ぼけて時間間違えて、そのまま引っ張って家を出てしまったため、30分も早く名駅に到着してしまったなう。
朝抜きだから、朝マックして行きますよ。
と思ったらマックかなり混んでて、しょーがないのでコンビニでちっこいおにぎり買って食べちゃいました☆

以下から思ったことを書いてたらネタバレになってきたのでさげます。
劇場版のことです。
携帯メールで書いているので折り畳めなくて申し訳ないです。
この下を見られる方はネタバレ入っているのでご注意ください。



















こんなのガンダムじゃない
駄作

という方がちらほらいらっしゃいまして、寂しく思っているわけですが、00は1期から一貫して『分かり合うこと』をテーマにしてきて、それの集大成。
劇場版で、きっちりと分かり合ったので、ちゃんと終われたな、と思います。
クアンタの戦闘シーンが少ない、という意見もありましたが、クアンタの戦いは『分かり合うことが戦い』なので、戦闘シーンはあれで良いのでは無いかと思います。
刹那とデカルトさんの違いは、同じイノベイターとして日々を過ごすわけですが、刹那はCBで同じ仲間の中で、刹那のことを良く知ってる人達に囲まれてた。
しかし、デカルトさんは地球連邦の一兵士だった。
イノベイターという未知数の能力に対してどのようなものなのかを図りかねていたから、研究が必要だった。
だからのモルモット扱いを受けて、少々ひねくれていた。
ELSの叫びに対しても、ひねてたデカルトさんは、ELSの叫びを内側まで覗こうとは思わなかった。
何故ならデカルトさんは地球連邦から『話し合いで解決させる』という指示は受けていないから。
地球連邦も金属が話せるわけがない、という普通の考えしか無かったから。
でも刹那は違ってた。
直感でELSの叫びの内側を感じていた。
攻撃的な『思い』だけではなく、ELSの『哀しみ』を感じてしまっていた。
だからこそダブルオーでの出撃で攻撃が出来なかった。
そこはティエリアも刹那の気持ちを読み取って、ELSがただの『敵』ではないことを察知した。
彼らに『意思』がある、ならば分かり合うことが出来る、と。
そしてずっと考えていたのでは無いでしょうか。
『イノベイター』
『ヴェーダ』
『GNドライヴ』
これで意思との対話を実現出来るのでは無いか。
半世紀以上も先の話だと思っていたそれの実現には、刹那がまだ成長過程にある。
だから自分がサポートについて、刹那が受けきれない思いを代わりに受ける。
そうしたあの結果なのでは無いでしょうか。

私はこの作品が好きで良かった、と心から思います。


そして、ガンダムじゃない、という意見に対しては、『ガンダムじゃなくて、ガンダム00だよ』と答えてあげたい。
何を以てガンダムじゃない、なのでしょうか。
1期から見ていれば分かります。
これはちゃんとした『ガンダム00の完結編』だということを。
素直な気持ちで見ればいいのでは無いでしょうか。


それにファーストのことを言いたいのであれば、ファーストの系統は、08小隊、ポケ戦、Z、逆シャア、UCだと思うので、それ以外は入ってないと思いますし、そもそもガンダムはターンAで終わってる。
00は『ガンダム(という作品の中の)00』じゃなくて『ガンダム00』という作品で良いんじゃないかな?

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